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松本亮 (ボクサー) : ミニ英和和英辞書
松本亮 (ボクサー)[まつもと りょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

松本亮 (ボクサー) : ウィキペディア日本語版
松本亮 (ボクサー)[まつもと りょう]

松本 亮(まつもと りょう、1994年1月11日 - )は、日本プロボクサー神奈川県川崎市川崎区出身。大橋ボクシングジム所属〔閲覧〕。第34代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者。
== 来歴 ==
小学3年の時、辰吉丈一郎VSウィラポン・ナコンルアンプロモーション戦をテレビで観てプロボクサーに憧れるようになり、元プロボクサーの父・鉄男を説得して地元のボクシングジムに通う〔。小6でさらなるレベルアップを目指し、元世界チャンピオン大橋秀行が会長を務める大橋ジムに移籍〔〔。中学3年の時に第1回全国U-15ジュニアボクシング大会で優勝〔。
高校は大橋会長の母校でもある横浜高校に進学。2年次で選抜インターハイ国体の高校三冠を達成し、3年次もインターハイ連覇〔。
在学中の2011年10月25日、プロ転向を表明〔閲覧〕。11月15日にB級プロテストを受験して合格〔閲覧〕。
2011年12月31日、神奈川県横浜市中区にある横浜文化体育館でのペッジョムトーン・ソー・タナピンヨー戦でプロデビュー。1回1分34秒KO勝ちを収めデビュー戦を勝利で飾った〔閲覧〕。
2012年4月1日、静岡県富士市柳島にあるふじさんめっせにてニチャオ・ルークマカムワンと対戦し、1回2分1秒KO勝ちを収めた〔閲覧〕。
2012年5月5日、自身初めての後楽園ホールでの試合でスースー・シッジャーデーン(タイ)と53.0kg契約6回戦を行い、約1ヵ月という早いインターバルでの試合だったがそれを物ともしない戦いっぷりをみせつける2回TKO勝利で3勝目を挙げた。
2012年10月2日、後楽園ホールで同級生の井上尚弥のデビュー戦の前座で自身初めての日本人対決として金子達也(横浜光)と対戦、2回2分52秒TKO勝利でまたしても早い回でのKOに成功した。
2013年1月5日、ジョムラーチャン・トー・ラグー(タイ)と50.0kg契約8回戦を行い、1回2分29秒KO勝利、これでデビューから5戦連続KOとなった〔閲覧〕。
2013年2月26日、インドネシアフライ級7位のジョン・バジャワ(インドネシア)と対戦し、またしても初回KO勝利で試合を決めた〔閲覧〕。またこの試合のメインでは同門の原隆二の日本タイトルマッチの初防衛戦と宮尾綾香VS秋田屋まさえの世界戦が行われた。
2013年4月16日、古藤功徳(折尾)と53.0kg契約8回戦を行い、5回1分52秒TKO勝利、これで7戦7勝7KOとなった〔閲覧〕。
2013年6月24日、プロ8戦目で日本ランク入りを果たすため日本スーパーフライ級11位宮森卓也(エイティーン古河)と対戦〔閲覧〕、試合は連続KOは途切れたものの大差判定勝ちで相手を降した〔閲覧〕。この勝利で日本ランキング入りを果たし敗れた宮森は日本ランクから外れた〔閲覧〕。
2013年10月21日、アレガ・ユニアン(インドネシア)と53kg契約8回戦を行い、2回2分46秒KO勝ちを収めた〔原が3度目の防衛に成功、ダウン喫す苦闘 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月21日〕。
2014年4月6日、大田区総合体育館で世界挑戦経験を持つ久高寛之仲里)とバンタム級8回戦で対戦。3-0の判定勝ちを収めた〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月6日〕。
2014年6月23日、ズン・リンダム(インドネシア)と53.0kg契約8回戦を行い、1回1分30秒KO勝ちを収めた〔細野が6回終了TKOでV1、日本フェザー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年6月23日〕。
2014年9月5日、国立代々木競技場第二体育館で元WBA世界フライ級王者で元WBA世界スーパーフライ級暫定王者デンカオセーン・カオウィチットとノンタイトル8回戦を行い、2回32秒KO勝ちを収めた〔村田諒太3-0判定勝ち、松本亮はデンカオに快勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月5日〕〔松本、初の世界ランカー戦KOで無敗守る 日刊スポーツ 2014年9月6日〕。
2014年12月30日、東京都体育館OPBF東洋太平洋スーパーフライ級5位のルサリ・サモール(タイ)とOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦を行い、12回43秒TKO勝ちを収め無敗のまま王座を獲得した〔松本亮が最終回TKO勝ち、無敗のままOPBF王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月30日〕。
2015年3月5日、後楽園ホールでタヌトン・チョーカンワル(タイ)と54.5kg契約8回戦を行い、2回33秒KO勝ちを収めた〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月5日〕。
2015年3月23日、バンタム級に転向する為にOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座を返上した〔松本亮がバンタム級へ 東洋太平洋王座は返上 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月31日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松本亮 (ボクサー)」の詳細全文を読む




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